2021-05-19 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
その中で、肝臓疾患を専門とする臨床現場の医師の指摘では、ワクチン接種に起因する、集団予防接種ですよね、小児期の慢性肝炎の中にもジェノタイプAeがいるらしいんです。これが救済されていないんじゃないかという指摘があります。 救済してあげた方がいいので、これはちょっと、難しかったら参考人でいいですよ。
その中で、肝臓疾患を専門とする臨床現場の医師の指摘では、ワクチン接種に起因する、集団予防接種ですよね、小児期の慢性肝炎の中にもジェノタイプAeがいるらしいんです。これが救済されていないんじゃないかという指摘があります。 救済してあげた方がいいので、これはちょっと、難しかったら参考人でいいですよ。
だから、ここに関して、やはり、肝臓疾患の専門家や研究者から、ちょっとガラパゴス現象になっているから統一した方がいいんじゃないかという意見がかなり出ているようなんですが、大臣、いかがお考えになりますか。
私が基礎研究室で机を並べて一緒に研究した方で、肝臓疾患の専門家は何人かいますが、特にお一人に詳しく聞いたんですが、やはり専門家の中でも、治療する側の専門家ですよ、無症候キャリアの方をどれだけこの法案によって救済できるか、どれだけ数を増やすかということをいろいろ考えていらっしゃるみたいなんですよ、現場の医療人たちも。
この基礎疾患を持っているというのは、例えば、病院にかかって慢性疾患を持っておられる、言うなれば慢性の肝炎だとか肝臓疾患、それから腎臓疾患、こういうものを持っておられる方を念頭に置いております。
心疾患をお持ちの方であったり、腎臓、肝臓疾患をお持ちの方も投薬すごく難しいんです。そんな中で、そんな方々には、でも、なぜ妊婦だけということで、やっぱり不公平感も広がってくるわけですよね。 ですから、これを理解してくれというよりも、私は絶対にこれは公費として何かしらの手当てをし、御当人の、当事者として受けていただく方にはいつもどおりの負担で私はお願いしたいと思います。
例えば高知の事例でいいますと、高知の方々は非常にお酒を飲みますので、肝臓疾患と腎臓疾患、それから、人口割でいいますと人工透析の割合が非常に多い、そういう傾向がございます。これは一つの例でございます。 そのようにいろいろな事例が出てまいりますので、中央会で開発しましたKDBシステムを今後の具体的な、それぞれの都道府県のいわゆる健康づくりに生かしていただいたらというふうに考えております。
そこで、具体的な、それじゃどうするかということになるわけですけれども、今指摘しましたように、胆道閉鎖症患者の皆さん、とりわけ二十以上の患者の皆さんというのは、いわゆる小児慢性特定疾患治療研究事業の対象からも外れている、それから難病の指定もされていない、しかも、これが非常に大きな問題だと思うんですけれども、障害者福祉の観点から、肝臓疾患というのが、私の聞いたところによりますと、継続的に医療が行われ、障害
○坂口国務大臣 この問題は、超党派の肝臓疾患研究会でございましたか、ちょっと名前は違ったかもしれませんけれども、それぞれの党の先生方がお入りいただいた会がございまして、その皆さん方からも実は申し出が出ている問題でございます。
今度は、手術を受けて、肝臓疾患になった、閉鎖症の方が肝臓機能の疾患を持たれるようになった場合ですけれども、心臓移植や腎臓移植には身体障害者福祉法による障害者手帳が交付されていますが、肝臓移植を受けた患者さんには身体障害者手帳は交付をされておりません。これは、身体障害者福祉法に定める障害にそもそも肝機能障害、肝臓機能障害が含まれていないことが理由であると伺っております。
お尋ねの肝臓疾患につきましては、継続的に医療が行われていること、または治療により改善する可能性があること、こういうことが想定されるものでありまして、一般的には、障害が永続し、固定しているという要件に該当しない、このように考えられますことから、肝機能につきましては障害の対象とはしていないところでございます。
日本人で移植を受けた患者の年齢分布は、その下段に示しますように、主に小児を中心とする患者層でありまして、これを見ておわかりいただけますように成人の肝移植はいまだ数も少なく、したがって生体肝移植で肝臓疾患の末期状態の救命的治療をするのには限界のある状況でございます。
そのため、非加熱製剤はその後二年十カ月余りも市場で使われ、被害を拡大し、そして血友病患者ではない肝臓疾患の患者さん、そして新生児出血症の患者さん等にも被害が拡大していきました。 これはなぜこういうことが起こったのか。今回明らかになった資料の中に、一九八三年十月にスクリーニングが未了の製剤についてどうするかということについて検討した報告があります。
○五島委員 先ほどの福島議員の御質問に対する回答の中でも、大量の豚の廃棄というものが指摘されたわけですが、それが結果的には、やはり飼育方法に問題があり、それによっての家畜の健康障害あるいはストレス、あるいはそれの予防のためとしか考えようのない形でのそういう飼料の中に含まれている等々の問題があるのだろうと思いますが、肝臓疾患といったようなことが原因だという指摘なわけですね。
百年以上も前に設立されたこの病院は、肝臓移植等の分野で国際的な評価があり、従来より我が国の肝臓疾患の子供を受入れて肝移植も含め多数治療を施してきた病院であります。しかし、木造で近年老朽化が激しいため、現在州政府の資金援助を得て病棟の増改築に取り掛かっていますが、資金不足の状況にあります。
○政府委員(仲村英一君) これは北海道大学の相沢教授外の報告を引用させていただきますけれども、死後解剖の剖検の統計から逆に考えまして、移植の適用があったのではないかという症例を年間の死亡者の中から推定いたしますと、心臓疾患の場合に二千八百例から五千例、肝臓疾患では六千百例から二万七百例、膵臓疾患では千二百例から二千百例ということが推計されておるようでございまして、全体では約一万人から二万八千人の死亡者
○沓脱タケ子君 特にその点は強く要望しておきたいし、結核あるいは肝臓疾患、筋ジス等々の患者さんたちは大変不安に思っておられますね。
六十一年を最終年度といたしまして第一次五カ年計画が終わったわけでございますが、私どもといたしましては、先ほど申し上げたような趣旨から、さらに第二次計画を策定いたしまして、循環器疾患、肝臓疾患の予防を強化するために、従来の一般診査と精密診査を同時に行えるというふうな工夫をいたしまして、これを一応基本健診と呼んでおりますが、そういう形の健康診断の導入を行ったり、さらには最近増加しつつあります肺がん、乳がんに
もう一つ、肝臓疾患というのは、さっきの国立療養所横浜南病院に入っていて、これはいけないといえばいきなり久保山ですよ。だから久保山に入っている患者さんを見てごらんなさい、べらぼうに広い範囲なんだ。神奈川県じゅうと言ってもいい。ここに表がありますけれども、これは昨年の五月十四日現在の患者数なんです。
○三浦政府委員 B型肝炎ウイルスのキャリアのほとんどの人は、感染しても発病はしないままで一生を送ることが多いわけでございますが、ただ一部の方で慢性の肝臓疾患に移っていくというのがございます。
その他は肝臓疾患、脳卒中等でございます。 それから健康管理の問題でございますが、参議院事務局におきましては、特に中高年齢層に重点を置きまして健康診断を行っておりまして、春秋二回の定期健康診断、これはかなり濃密な内容の健康診断でございます。それから人間ドックも二カ所特約しております。また、秋には流感の予防対策も講じております。
○政府委員(松浦十四郎君) 先ほど先生御指摘いただきました肝臓疾患については、健康管理手当の方は一年で、認定疾病の方は三年はおかしいじゃないかと、こういうふうなお話がございましたが、これも私ども検討の段階では認定疾病の方になられた方は、いわゆる普通の健康管理手当を受けられる方よりも平均的に言って重い方が多いということから三年ということで、こちらと変えておるわけでございます。
死因を調べて、解剖所見その他ここにありますけれども、死因は肝臓疾患が大半だというのですね。そのほかに内臓、血液の疾患による死亡もあった。同世代の一般人と比べ特に肝臓の中の血管内の皮腫、この発病が普通の人の五百倍。肝硬変も十四・四倍。明らかにトロトラストの悪影響が証明をされた。一般の人と比べて生存率が非常に低い。
その主な病気と言えば、いわゆる成人病、高血圧症とか心臓疾患、肝臓疾患、胃の病気あるいは糖尿病、また難病と言われております腎臓疾患やべーチェット病、こういう長期の療養を要する病気が非常にふえているという点から、このような疾病についても支給期間を延長する必要がある、こう考えますが、この点はいかがでしょうか。